明日本屋に行こうとしたけれど面倒だから土曜日か日曜日に行くことにした。
世界史が面倒だ。
また「ダンス・ダンス・ダンス」を読んだ。
やっぱり面白い。
700ページ近くを苦痛無く読めるのは奇跡以外の何物でもない。
カフカの「城」なんてのはムカついてくるよね。「審判」はいいんだけど。
ソルディーニとソルティーニだかのくだりは最高なんだけど。
「1Q84」とか読む気になれないですよ。
「アフターダーク」で1回崩壊してるの知りませんか?
「海辺のカフカ」あたりから崩れてると思うけど。
巨乳のケータイ小説家が主人公になっちゃうんだからもう終わったも同然だよね。
ほんとに「ダンス〜」は20年前くらいかな?そんな感じがしない。
オウムの本あたりから閉鎖的だった題材が社会に開けていきましたよね。
それが評価されて今はこんなに売れてるんだろうけどさ。