外資系企業はネイティブ並みの会話力が必要らしい。ということはもう無理ということでしょう。
さんざん言われる帰国ゲーですよ(笑)
トーイックに向けて勉強したところで、会話力、文章力が上がるわけでは全くないだろう。
社会人になって英語で文献を読む自分はちょっと想像できない。
なんでわざわざ英字新聞?普通の読売でいいじゃない。
というかそれなりの新聞なりは大学受験をちゃんとやってれば問題ないだろう。分からなかったら辞書見ればいいし。
なんというか日本の英語教育は見えない敵と戦う精神分裂者っぽい。
しかも見回してあんまりその方向性を疑問に思ってる人は少ないようだ。
確かにメールをチェックする英語力(〜力って超ダサい)なんかはトーイックではかれそうな感じするけど。
結局日本人としかメールしなかったら、やっぱり見えない敵だし。
英語!英語!英語!
って風潮はコンプレックスだったり、ルサンチマンの変形だと思う。
ろくに英語が読めない人が『トフルで〜点ないと社会で通用しないよ』とか言っちゃう。
でみんな不安になっちゃう。
要するにトーイックだって試験なんだから、悠長に総合的な英語力(笑)とかつけないで、試験向けの方法をとりゃいいんですよ。
と空想してみる。
総合的な英語力ってなんだろ(笑)言ってみたけど(笑)
理科は全然分かりませんが、英語読めないと論文読めないからヤバいみたいの聞きましたがあれマジですか?そんな最先端なことしてるのかやっぱり。
さすがにそんな重要な論文なら、一応日本なんだし著名な教授が翻訳してくれてる気がするな。それを読むともう遅いとかか。
受験英語に関しては詳しく書いた。
受験英語は訳から→解説→音読→音読→音読→音読→音読→朽ち果てるまで。
がいい感じ。好き。
読める人が逆転される、なんてことがあっていいのだろうか?