有島武郎或る女を読んだがあまりに長い。
しかも家にあった新潮文庫が古い奴で字が小さいのなんの。前読んだが前巻も読めなかった。

話自体は面白かった。魔性の女ってのはこういうことをいう。ビッチかもしれないが。

まあ。或る女ってタイトルだとふわゆる愛され系女子の小説っぽいが、ドロドロしてますよ。


次は何いこ。薄いのがいいな。

金閣寺 山の音 仮面の告白 阿Q 斜陽 或る女

にしてもよく続いてる方だわ。

春休みの新書怒涛読み→リバウンドサカつく6みたいな流れが怖い。

次はそれからにしよ。