来週の目標を

手帳に書いた。

その通り実行できるだろう。

卒論の情報収集期間が過ぎようとしている。

少しまとめよう。

まず自分の結論は何かということ。

テーマは日本の石化コンビナートの生き残り策 です。

1 日本でエチレンなど汎用品は作らない。
2 作りまくる
3 内需近辺に削減、誘導品を強化

1、2と折衷の3が浮かびますね。

2は現実的じゃないけど、韓国がそうらしいから調べようと思った。けど現実的じゃないな。


個人的にゴム関係なので、ブタジエンとか誘導品に興味がある。

だから3でいこうと思う。

内需に削減するのも守りじゃなくて、エタンで作れないブタジエン・フェノールを強化する攻めの方法。

そうするとどういう情報が必要なんですかね。

分けて考えるか

内需に削減

人はリストラするのか?、内需の現状はどうなのか。もっと減るんじゃないのか?、内需もサウジに浸食されるんじゃないの?
浸食されるなら内需も輸入でいいじゃん?、違うならその理由・データ

こんなとこか。
輸入品は運搬コストが6倍と聞いた。その辺りのデータかな。


・誘導品

ポリプロについて、ブタジエン、昭和電工のブタジエン、フェノール(知らないから)


とここまで書いてきたが


問題は、ブタジエン増やすとエチレンも増えるんだよね。ポリプロも。

だから単純に高付加価値の誘導品増やせとか言っても、無理ですよ。
汎用品も増えるから、それをどう処理するの、と。


そうすると第4パターン

エチレン全停止・エチレンを経由しないブタジエン等

ってのが見えてくるな。

これは面白いね。


まぁそれか3パターンで

エチレン系の値決めを需給に連動させて少しでも競争力高める(輸入品に

3でいくならこの点が不可欠だな。


なんとなく整理できた。