エチレンだけじゃなくて、プロピレン・ブタジエンとかの基礎、ポリプロ・合成ゴムとかの誘導品を全て含めて考えなきゃ。

量は内需に削減、質の高付加価値化

と短くまとめればそうなるか。

量は余剰設備を減らしてけばいいね。
多分1社じゃ無理だから、輪番で止めたり、京葉エチレンみたいにやるのもいいね。
ここでコンビナート一体化のことも書く。

質は自動車バンパーのプロピレン・合成ゴムのブタジエンを伸ばしたいね。
電子材料とかもあるが、石油からだいぶ離れてるからな 近いところで。
そうするとエチレン系の汎用品も増える。
だから、エチレン系も付加価値をあげていくと。三井のエボリューとかどっかのEVAとか。
東ソーのビニルチェーンもエチレン系の塩ビで質上げてるからいいかもね。


国内はだいたいこういう感じだろう。

あとは論理作って、証拠で固めてってとこか。


1章は先に作れそうだから、ちょっとやってみる。

3章に大きく分けることは決まった。


あとは自分の意見だな。


エチレン設備を500万トン付近に削減。
既存設備は効率化。

ブタジエン・フェノール等の生産に注力。

というのがなんとなく見えてきた。


結局課題もあるよな。


付加価値がありそうなプロピレン・ブタジエンを増やすとエチレンも増えるんだよな。

エチレン系の化学製品ってポリエチレン・ポリスチレン・塩ビとか汎用品ばっかり。

確実に輸入品とぶつかる。

ここをどうするかって話が課題1。最大の課題か。

ここに自分なりの意見を論理組んで書ければおkか。

ブタジエンなんかはシンガポールが参考になるな。

手元の資料によるとEVAってのがいいらしいね。

ニューバランスの靴底w高い訳だわ。